初めての出産となると、ベビー用品は何を揃えたらいいのかわからないことだらけですよね。
特に赤ちゃんの服となると、一体何を着せればいいのか、何をどれくらい買えばいいのか迷うことも多いと思います。
そこでこの記事では、出産までに最低限これだけ買っておけば間違いない!というベビー服についてご紹介します!
これから出産を迎えるママ、パパはぜひ参考にしてください。
1 ベビー服はいつまでに用意すべき?
出産は予定日通りには始まりません。実際私は、予定日を3日過ぎてから出産しましたし、私の友人のなかには予定日の1ヶ月前に出産した子もいました。
ですから、出産予定日の最低でも1ヶ月前までにはベビー服を用意しておくのがおすすめです。
おなかが大きくなってくると買い物にいくことも大変になってくると思いますので、ここでは最低限用意すべきベビー服をご紹介します!
ギリギリになって慌てないためにも、余裕を持って準備していきましょう。
2 ベビー服の種類生まれたての赤ちゃんに着せるおおまかな服の種類をご紹介します。
・短肌着
・コンビ肌着
・ロンパース
・カバーオール
・靴下
ベビー服って色々種類があって、正直子供が生まれるまでは知らなかった単語ばかりですよね。
3 夏・秋生まれの赤ちゃんの最低限用意しておきたい洋服
・短肌着 3枚
・ロンパース 3枚これだけあれば最低限まわります!!
4 冬・春生まれの赤ちゃんの最低限用意しておきたい洋服
・短肌着かコンビ肌着 3枚
・カバーオール 3枚
・靴下 2枚
・抱っこ紐ブランケット 1枚
こちらが最低限の用意です!
ちなみに短肌着のメリットはオムツを替えるときにボタンを外したりする手間がないことで、コンビ肌着はズレないように股下のボタンがあり、暖かくズレないのがメリットです。
ですが、生まれたての赤ちゃんはとにかく頻繁におむつ替えします!
授乳してすぐにオムツを替えたり、機嫌が悪いときに「オムツが汚れてるのかな?」と確認したり、とにかく1、2時間に1回くらいのペースでなんだかんだオムツの確認します!
なので、真冬であればコンビ肌着をおすすめしますが、少し暖かくなってきていればオムツを簡単に確認できる短肌着をおすすめします!
また1ヶ月検診が、退院日から初めての赤ちゃんとのお出かけになると思うのですが、その際に靴下があるといいです。
また、ベビーカーにも取り付け可能な抱っこ紐ブランケットを1枚買っておけば、アウターは必要ありません。
赤ちゃんが歩くようになってからはアウターが必要になってきます。
5 枚数について
靴下と抱っこ紐ブランケット以外はすべて3枚あれば最低限足りますが、ご家庭によっては「洗濯物がある程度溜まってからしかうちは洗濯機は回しません!」という場合もありますし、「赤ちゃんの吐き戻しがとにかく多い!」「赤ちゃんのうんちがよく漏れちゃう!」という赤ちゃんのタイプも色々あると思います!
(うちの子はとにかくうんちの量が多くて、よく背中から漏れてました泣)
ですから、4枚あれば安心!5枚買っておけば余裕!って感じです。
ただし、生まれたての赤ちゃんはすごいスピードで大きくなるため、すぐにサイズアウトして着れなくなってしまうことが多いので、そこは予算によって調整してください!
とりあえず3枚用意して、必要になれば赤ちゃんを旦那さんや実家に預けられる方は、後から買い足してもいいと思います!
6 退院日
赤ちゃんと病院から退院する際、自分が持参したベビー服を着せて、退院することになります。
特に気にされない方は、肌着にロンパースかカバーオールを着せて、おくるみで包む程度でいいと思います。
赤ちゃんにセレモニードレスを着せている方も多い印象ですが、ほとんど着る機会がないのでメルカリなどで安く購入する方法もあります。
7 まとめ
以上が、赤ちゃんが生まれる前までに最低限買い揃えておきたいベビー服となります。
臨月になってくると、数メートル歩くだけで全力疾走したくらい息切れしますし、動くのも大変になってきます。
赤ちゃんの洋服は最低限これだけ用意して、必要になればその都度買い足そう!とゆとりを持って出産に臨んでもらえればと思います。
今回の記事がこれから出産を迎えるママ・パパの参考になれば嬉しいです。